武蔵村山の輸入住宅施工例
東京都の斜線規制は厳しく第1種高度地区という制限がよくあります。これに敷地が狭いとほぼ2階は母屋下げになります。ようするに北側の2階の天井の高さが一部低くなります。敷地を目一杯有効活用するために2階にロフトを設けました。
外観は通気モルタル工法で仕上げ材はテラコート、屋根はS瓦です。玄関ポーチにあるデッキ材はイペ材でたても硬く重く頑丈です。ポーチへのアプローチはレンガをアクセントに使いました。玄関ドアはスウェーデン製の断熱ドアです。
キッチンの中はタイルで仕上げました。壁の仕上げ材は塗り壁で床はパイン材です。キッチン前には上段右写真のように収納をハンドメイドで造作してご要望にお答えしました。
造作洗面台です。モザイクタイルを使用しています。真ん中写真はタオル掛けです。右写真はトイレ内の紙巻き器です。
ロフト梯子がありますね、上部の空間はロフトです。先ほどご説明いたしました2階の天井が一部下がっているのでロフトの空間も大きく取れません。ですが何とか空間を確保しました。右側の写真は物入れで棚板を載せています。
照明器具、ニッチの写真です。右側の折れ戸はハンドメイドです。良く見るとつまみにこだわりがあります。塗り壁はハンディテックスという商品を使いました。
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2011年2月28日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:プランニング・インテリア
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